不要品を売ったり、メルカリを活用してせどりを始めてみたい!
けど、どうやって売ったらいいかわからない!という方が意外と多いと思います。
私も初めて出品していた商品が売れたときに、「どうしたらいいんだろう??」ってめちゃくちゃ不安でした。
そんなのぼくでも問題なく出品できましたし、購入者の方から高評価をいただけているので、この記事で紹介するやり方を実践すれば、あなたのメルカリライフも明るくなると思います!
ぜひ最後まで読んでいただき、読み終わったら何でもいいので出品してみてください!
目次
出品から発送までのやり方
いっすぃ~!メルカリでおうちにあるいらないものを出品したいんだけど、どうやったらいいピヨ??
おぉ!ぴよ助メルカリ始めるんだ?!いいじゃん!
じゃあステップごとにやることを説明していくね!
よろしくピヨ!
ちなみに出品する商品に関して注意点を↓↓の記事でまとめたから、ぜひ読んでください!
破ると最悪アカウント停止になるから損する前に学んでおきましょう!
①:商品を出品する
まずは家にある不要なものを出品してみましょう!
「こんなもの売れないでしょ」というものも意外と売れたりするので、とりあえず出品しておきましょう。
出品の仕方は知ってるピヨ!写真撮って商品名と説明文を書くピヨ!
そうそう!それぞれに注意点があるから後で書くね!
助かるピヨ!
ところで、売れないと思ったものも売れるってどういうことピヨ?
少し有名な話かもしれないけど、トイレットペーパーの芯も売れたりするんだよ!
ピ、ピヨー?!なんでそんなものが売れるんだピヨ??
子どもの工作に必要だったりするみたいで、意外と需要があるんだよ!
だから、自分にとっては要らないものでも、誰かにとっては必要なものだったりするからとりあえずいろんなものを出品してみよう!
わかったピヨ!ぼくが生まれた時の卵のカラも出品してみるピヨ!
おぉ、いいじゃん…
(それって大切なものじゃないの…?)
商品の写真撮影をしよう!
まずは、出品する商品の写真を撮影しましょう。
ステップ①:明るい場所で撮影しよう
照明などを当てて、なるべく明るい写真を撮ることを意識しましょう!
自然光などの方がはっきりと写るので、可能であれば日中の窓際での撮影をおすすめします。
ステップ②:背景は無地、シンプルを意識しよう
背景がごちゃごちゃしていると、購入者に不信感を与えたり、商品に集中しづらくなってしまうため、無地やシンプルな場所で撮影をしましょう!
ステップ③:複数アングルで撮影をしよう
古着などの出品を検討している場合は、写真を複数撮影しましょう。
正面、左右、背中側、タグなど、最低でも5枚以上撮ることをおすすめします。
また、キズや汚れなどは正直にアップで撮影しましょう。
信頼感が得られますし、購入後のトラブルを防ぐことができます。
タイトルと説明文を書こう!
商品の写真撮影ができたら次はタイトル(商品名)と説明文を考えましょう!
検索されやすくするために、タイトルには「ブランド名・商品名・サイズ・状態」などを入力しましょう。
❌ 「かわいいバッグ」
⭕️ 「ブランド名 トートバッグ ブラック A4収納可 美品」
みたいな感じです!
説明文には、「商品の基本情報、商品の状態、購入時期や購入場所」などを書いておくと購入者も安心します。
メルカリは出品時に商品の説明文をAIが自動で生成してくれますが、詳細な情報については自分で追加するようにしましょう!
適切な商品画像と説明文を設定すれば、あとは売れるまで待ちましょう!
②:商品を梱包しよう!
い、いっすぃ~‼
出品しておいた卵のカラが売れたッピ‼
え!すごいじゃんぴよ助!
(本当に出品してたんだ…)
うれしいピヨ‼
「商品の発送をしてください」っていう通知が来たんだけど、どうすればいいピヨ?
お!じゃあ次は商品の梱包から…じゃなくて、
まずは、購入者様にお礼のメッセージを送ろう!
発送までに何日かかるかも伝えておくと、丁寧な印象を与えられるよ!
わかったッピ‼
梱包の仕方を教えてほしいッピ‼
おっけー!任せて!
梱包はやり方間違えると利益が下がっちゃうから注意しようね!
ステップ①:袋に詰めよう!
まずは、商品を袋に詰めましょう!
袋詰めをする理由は商品の保護のためです。
商品の輸送中に、水濡れや傷などを防ぐために袋詰めが必要です。
袋に詰めたら、所々テープで止めて包装が崩れないようにしましょう!
ステップ②:緩衝材(プチプチ)で包もう!
商品を袋に詰めたら次は緩衝材で包みましょう!
緩衝材とは、よくプチプチと呼ばれるアレのことです。
袋に詰めたとしても、衝撃による傷などには効果がないため、輸送中の衝撃で商品に傷がつかないように緩衝材を使用しましょう!
ステップ③:箱に詰めよう!(利益が変化する重要なポイント‼)
ここまで来たらもう少しです!
次は箱詰めをしましょう!
段ボール箱を用意して、商品を梱包しましょう!
段ボール箱に入れたとき、スカスカになっていると輸送中に段ボール箱の中で商品が動き、傷や破損の原因となるため、新聞紙やスポンジのような緩衝材を隙間に詰めて商品が動かないようにしましょう!
筆者は厚紙を段ボールの底に貼りつけて、その厚紙と商品をテープで止めることで商品が動かないようにしています!
ここで一点重要なポイントがあります!
それは、段ボール箱のサイズによって、送料が変化するということです。
メルカリは基本的に出品者が送料を負担することが多いです。(購入者負担にすると売れづらいからです。)
なので、無駄に大きいサイズを選んでしまうと、送料が高くなり、利益も少なくなるので、ちょうどいいサイズの段ボール箱を用意しましょう!
③:商品を発送しよう!
いっすぃ~!梱包できたッピ!
ぴよ助お疲れ!
じゃあ最後に発送しようか!
発送かぁ、ぼくまだ飛べないから発送できないピヨ…
いや、ちょっと待って(笑)自分で届けようとしてるの!?
らくらくメルカリ便ならコンビニでも手続きができるからすごい簡単だよ!
自分で届けなくていいなら簡単ピヨ‼
早速やり方を教えてほしいピヨ!
よし!じゃあ最後の大詰めやっていこう!
ステップ①:配送の料金について知ろう!
最後に商品を発送しましょう!
この記事では「らくらくメルカリ便」を活用した発送方法を書いていきます。
配送料金についてはこちらのサイトを参照してください。↓↓↓
ショップ出店者向け:らくらくメルカリ便の送料 – メルカリShopsガイド
ステップ②:どこから発送するか決めよう!
らくらくメルカリ便を活用する場合、梱包した商品を、
セブンイレブン
ファミリーマート
ヤマト営業所 などが代表的です。
他にも「宅急便ロッカーPUDO」や「スマリボックス」などもありますが、どこにあるかを調べなければいけなかったり、対象となるサイズが限られていたりするため、
セブンイレブンかファミリーマートといったコンビニでの発送がおすすめです!
ステップ③:発送手続きをしよう!
セブンイレブンならレジで店員さんに「らくらくメルカリ便の発送をお願いします」と伝えれば手続きをしてくれます。
ファミリーマートはマルチコピー機で手続きを行い、発行されたレシートをレジで店員さんに渡すと手続きをしてくれます。
ぼくとしてはセブンイレブンの方がコピー機を挟まなくていいので簡単でした!
なので、初めて発送するという方はセブンイレブンでの発送をおすすめします!
ちなみに、コンビニに入ると「何か買わないと申し訳ないな」という気持ちになるかもしれませんが、コンビニ側も手数料をちゃんと受け取っているので、発送だけして即帰りましょう!!
売れた商品によっては、その買い物で利益が0円になってしまうこともあるため、利益率を上げるためにも無駄な買い物は避けましょう。
まとめ
今回の記事では、メルカリ初心者の方向けに、出品から発送までの流れを解説しました!
出品する際は、「明るい写真」「背景をシンプルに」「複数アングルの写真を使用」を意識しましょう。
梱包する際は、「袋詰めをする」「プチプチを巻く」「ちょうどいいサイズの段ボール箱を用意する」「箱詰めの時に隙間を作らない」
発送する際は、「コンビニ(特にセブンイレブンがおすすめ)」「無駄な買い物はしない!」
これらの要件を意識しながらメルカリでのせどりを始めてみてください!
あなたの人生がより豊かになることを願っています!